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すみません、許してください

魔法少女にあこがれて完全無修正版セレクション上映会に行ってきた

まほあこは過激なシーンの多さから地上波では謎の光が出まくっており、ブルーレイではその辺の規制が解除された仕様となっている。今回完全無修正版を何話か先行して上映会をやるというので行ってみた。以下、記憶が揮発しないうちに書き留めておく。




チケットの予約は戦争になるかと思ったが意外とそんなことはなく、予約開始から1時間くらいは席は残っていた。自分は2列目の中央付近という最強の席をゲット。(というか行ってみて気づいたが席が1列目はどうやらスタッフ用で誰も座っておらず実質自分の席が最前列となっていた。激ヤバ。)

本編だが、7話、9話、10話が上映された。7話はアズール闇堕ち回、9, 10話はロコルベ回となっている。注目すべきはやはり「マジアベーゼが満足するまで出られない部屋」だろう。地上波ではその辺のシーンはベッドの角やコップを映したりしていて謎の光より厳しい規制になっていたが、無修正版ではガチめのエロアニメとなっていてビビった。喘ぎ声みたいなのはそこまでではなかった。

10話の次回予告で「予告でお見せできるのはここまで」とテロップが入る部分が、上映会では「予告でお見せできるのはここまでですが皆さんは数分後に全部見られます!」みたいにテロップが差し変わっていて芸が細かかった。
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トークショーは公式サイトの告知では相坂優歌さんと津田美波さんが出演されるという話であったが、実際には上記のお二人に加えてマジアアズール役の風間万裕子さんも来てくれていた。助かる。7話がアズール回だったからね。来てくれて非常に良かった。


↑この3人を3メートルくらいの超至近距離から拝むことができた。


司会進行は山本P。
オンラインくじA賞のマジアベーゼTシャツを着ていた。

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以下、トークショーで話された内容(うろ覚え)

相坂優歌さん

  • LOVEリーロコは3種類、放送で流れたのは下手verとちょっと上手verで、オリジナルサウンドトラックには録音ブースでしっかりと録音したバージョンが収録される。下手verの人気が凄いがOST収録のも聴いてどれが好きか判断して欲しい。
  • LOVEリーロコがYouTubeで65万回再生達成して嬉しいが、ここまできたら100万再生狙いたい。1日100回再生して欲しい。

津田美波さん

  • 上映会では声優さんも一緒に席に座って見るというプランもあったがお流れになった。自分は(ロコルベ情事シーンで)爆笑してしまうと思うのでお流れになってよかった。
  • みんな(上映会に来たオタクたち)はどういう顔して上映会見てたの?ちょっと今その顔してみてよ(無茶振り)
  • 地上波で流せるレベルの演技を指示された。具体的には水音控えめに。
  • セッション(ロコルベシーン)は撮り直し無くて一発OKだった、…一発OKって違う意味に聞こえるな?
  • 本日はお恥ずかしい中お越しいただきありがとうございました

風間万裕子さん

  • 闇堕ちシーンではマジアベーゼ役の和泉風花さんと一緒に練習していたが、本番では別撮りとなった。最初に自分の収録があり練習時の和泉風花さんの演技を思い出しながら演技した。次に和泉風花さんが収録したが練習時の何倍も熱い演技だった。自分も負けないくらいの演技にしたく撮り直しをお願いしようか迷ったが、アズールがあまりに熱い演技をしてしまうとマジアベーゼが醒める時間が早くなってしまいそうだと思ったので撮り直しは我慢した。

山本P

  • 今のところ無事に放送できていて良かった。無事といっても怒られてないわけではなくしっかりと怒られている。
  • 地上波でおっぱいを出すと怒られることが分かった
  • アズールの音声が消されがち(あとマゼンタのおしっこも)
  • ロコルベの例のシーンを「セッション」と言っていた。(つられて津田美波さんたちもセッションという言葉を使っていた。)
  • 怒られて規制が入ってしまったので、規制なしverを見てもらうために今回の上映会を企画した
  • ブルーレイ2万枚売れてるという情報がネットに流れているが全くのデマ。デマに踊らされずにしっかりとBDを買って支えて欲しい。
  • 声優さんの家族を人質には取っていません!


というわけで円盤を買ってコンテンツを支えよう!