yuri-processing-club.hatenablog.com
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3回目の進捗報告をさせていただく。
さっそくだが、動画を投稿した。
非常に稚拙な動画ではあるが、
VTuberとして動画を投稿できたので、とても達成感がある。
さて、前回の進捗報告の続きを報告させていただく。
ボーン入れたモデルをunityに読み込ませてみたが、スカートの物理がダメみたいですね…
— たいらんくん(バーチャル) (@dokagui_tairan) May 27, 2018
どうすりゃええのか検討もつかん pic.twitter.com/jurDyNff7X
↓
PmxEditor_0222
↓
↓
unity
という流れでモデルの変換作業を行い、なんとかunityにモデルデータを持ってこられた。
白目が濁っているなど、大至急対処すべき問題はあるが・・・
unityちゃんのアニメーションデータを使って歩かせたりポーズをとらせてみたところ、意外と普通に動いてくれた。
目や口の動きは未実装なので後日実装していく・・・
上の動画はテスト用のためキャラクターの大きさなどは考えていなかったが、
隣のunityちゃんと比較すると大きかった。
でかいと言われたので小さくした
— たいらんくん(バーチャル) (@dokagui_tairan) May 27, 2018
白目がグレーに見えるのは設定ミスですので無視してね pic.twitter.com/QmBcP8eDH2
そのため小さくしたわけだが、フォロワーさんから「小さくするな、戻せ」と言われてしまい、無事に巨女属性が付与されることとなった。
もはや逆切れ気味に大きくした図。
スカートの物理演算を実装(右のモデル)
— たいらんくん(バーチャル) (@dokagui_tairan) May 27, 2018
肌貫通するのを何とかしたい pic.twitter.com/L1nxCRXoeY
スカートに物理演算を実装。
挙動が荒ぶったり足がスカートを貫通したりする問題はあるが、
まぁおおむね大丈夫だろう。
街を作成。
Simple Townというアセットを課金(5ドルくらい)して手に入れた。
そこからビルと道路を適当に置いて街っぽいものを作った。
たいらんくん(巨大)を人間目線で見られるように、操作キャラクターを別個に設けた。
ゲームを実行中、FPS視点で見たたいらんくんである。
巨大っぷりがよく分かる。
今後のunityゲーム作りの予定としては、
・たいらんくんを敵モンスターとして登場させ、街を破壊してもらう
こんなところか。
ネタについてはいくつか考えがあるが、ネタバレになるのでここでの報告は控えさせてもらう。
さて、unityゲーム作り進捗についてはカスであるが、
とりあえずyoutubeにて自己紹介動画を上げたいということで、
進捗0のスカスカゲームを撮影することにした。
Vegas Proというソニーの動画編集ソフトにて動画作成。
これは数万円もする個人で買うにはなかなかしんどい価格のソフトウェアなのだが、
なんかのセールで5千円で売っていたことがあり、
当時は動画編集なんてやるつもりはなかったが、安いから買ってみたのである。
今までインストールすらしていなかったのだが、
まさか自分がVTuberになり、そのために動画編集ソフトを使う日が来ようとは・・・
ここから何らかの教訓が得られるような気がしたが、気のせいであった。
動画の構成だが、表情モーションが無い、VRゴーグルが無いなどの無い無い尽くしのため、苦肉の策で顔+台詞窓を用意した。
本当はモーショントラッキングでわちゃわちゃ動かしたいのだがしょうがない。
音声については地声を収録した。
スーパーコミュ障で話すのがつらいので非常に厳しい作業であった。
音量がものすごい小さくなってしまい、
動画のコメントでも指摘されてしまった。
次回はもう少しがんばって大きい声でしゃべる・・・
BGMは「DOVA-SYNDROME」のフリーBGMを使用させていただいた。
サムネを作成。(Gimpにて)
こう見るとサムネ詐欺っぽさが無いでもない。
動画を投稿。
およそ一ヶ月でゼロから動画投稿までを終えることが出来た。
次回の動画作成に向け、主にunityのゲーム作りをがんばっていこうと思う。
そしてこれは干し芋リスト。
支援いただけるとほんとうに助かります。