注文住宅、間取りの打ち合わせを引き続き進めている。我が家は狭小住宅(20坪くらい)のため大容量の収納スペースを作ることが難しく、屋根裏収納を設けることにした。屋根裏収納は以下の画像のようなもので、天井に取り付けた折り畳み式のハシゴからアクセスする仕組みだ。
屋根裏収納はアクセスが不便なのでやがて使われなくなるとよく言われており、その辺を設計士さんに相談したところ、ドアからアクセスする屋根裏収納を提案された。1階より2階のほうが狭い家の場合、その差分の面積の部分に屋根裏収納を作って、2階のドアから行けるようにできるとのこと。
↓これが私が作成した我が家の3D図(屋根裏収納を除く)だ。画像の真ん中部分が1階部分の上に2階エリアが無い。ここに屋根裏収納を作ることができる。
↓青線でイメージを描いてみた。
↓別角度から見た図。
↓間取り図だとこういう感じ。4畳半の部屋に設けた両開きドアからアクセスする4畳の収納ができた。収納ちからが大幅にアップするだろう。